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フリーランスになるなら登録すべきサイト

フリーランスになると、自分で仕事を取ってくる必要があります。会社員とは勝手が異なるため、フリーランスとしていきなり一人で営業を行ってもうまくいく可能性は低く、元の仕事のコネクションから仕事を得られたとしても、それもいつまで続くかわかりません。

また、あちこちで営業を行うのは精神的・体力的に疲れが溜まり、孤独を感じる原因に……。

そこで、フリーランスになる方におすすめしたいのが、案件が得られるサイトへの登録です。フリーランスになったばかりでも案件が発生しやすく、効率よく営業が行えます!

フリーランスが案件を得るために登録すべきサイトの種類と、おすすめのサイトをご紹介します。フリーランスになるためにこれから準備を進めたい方はもちろん。

すでにフリーランスとして活動しているものの、もっと営業を楽にして収入を増やしたいとお考えの方も、ぜひご覧ください。

目次

フリーランスが案件を得るために登録すべきサイトとは

フリーランスとして案件を得るための登録サイトは、大きく分けて2種類あります。それぞれにどのような特徴があるのかを知り、自分にあったサイトに登録しましょう。

クラウドソーシング・マッチングサービス

「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったサイトが、クラウドソーシング・マッチングサービスに当てはまります。ライター、デザイナー、エンジニアなど案件が豊富で、経験が浅くても比較的仕事が取りやすくなっています。

ただし単価は低く設定されていることがほとんどです。そのため単価をそのサイトの相場より高く設定しても、依頼につながらないこともあります。

また、クライアントは個人の方もいて、意思の疎通が難しい、音信不通など、様々なトラブルに巻き込まれることも。適切なクライアントを見抜く力が必要です。

慣れれば月5〜10万円は稼げますので、本業と並行して副業としてフリーランスを始めたい方や、まずはフリーランスとしての経験を積みたい方におすすめの登録サイトです。

エージェントサービス

自分にあった案件をエージェントが紹介してくれるサイトのことをエージェントサービスと言います。

エージェントサービスに登録するだけで案件を紹介してもらえるので、わざわざ自分で営業をかける手間が省けます。

また、案件が終われば新しい案件を紹介してもらえるので、営業を自動化でき、サイトによっては請求書の作成といった事務処理も代行してくれるところもあるので、仕事に集中したい方にぴったり。

平均的な手数料は10〜20%程度です。営業や事務処理を代行してくれるメリットに比べれば、安い方ではないでしょうか。

ただし、登録できる職種はエンジニアやウェブデザイナーがほとんどです。営業が苦手、効率よく仕事をしたいといったエンジニアやウェブデザイナーの方におすすめの登録サイトです。

案件を自分で探して応募するだけの「案件紹介サイト」というものもありますが、最近はコーディネーターがつくようになってきたので、エージェントサービスとそれほど大差がなくなってきました。基本的にはこの2つから選ぶということになります。

最初は1つのサイトに登録して、相場やクライアントとのやり取りを学び、実績を増やしましょう。その後、慣れてきたら他のサイトにも登録したり、自分で営業を行うなどして収入を増やす方法がおすすめです。

おすすめのクラウドソーシングサービスに登録!

クラウドワークス

https://crowdworks.jp/

日本最大級のクラウドソーシングサービスである「クラウドワークス」では、約323万人のユーザーが登録し、仕事の依頼数は約292万件にものぼります。

ウェブシステム、アプリの開発、ホームページの制作、ロゴマークやチラシのデザイン、ライティング、データ収集など、登録できる仕事のカテゴリーは200種類以上。プロ向けの本格的な仕事から、経験不問の仕事まで、幅広いカテゴリーの中から多くの案件とマッチングが叶います。

ランサーズ

https://www.lancers.jp/

満足度、リピート率、運営実績など信頼度ナンバーワンの「ランサーズ」は、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。

ライティングやウェブデサイン、動画、写真、エンジニア向け、翻訳・通訳といった案件から、セールス、企画、コンサルタントなど、ビジネス知識やスキルを活かせる仕事まで、幅広いジャンルの仕事がそろっています。その数なんと約210万件!

また、35万件以上の企業が、依頼相手を探しています。リモートワークや常駐、スポットや継続など、自分にあった働き方が選べます!

サグーワークス

★トップ画面のスクリーンショット

https://works.sagooo.com/

「クラウドワークス」と「ランサーズ」は、様々なジャンルの案件が集まる「総合型クラウドソーシングサービス」ですが、こちらの「サグーワークス」はライティング案件専門の「特化型クラウドソーシングサービス」です。

登録しているライター数は25万人以上で、発注企業数は累計3,000社。2018年の月間最高獲得報酬額の実績は71万円以上というから驚きです。

文章を書くことでポイントがもらえる「サグーライティング」と、簡単なアンケートに答える「サグーリサーチ」の2種類から仕事が選べます。

また、業界最高水準の高単価案件も多数あり、文章力を活かして短時間で高収入を得ることができる「サグーライティングプラチナ」では、実績や得意ジャンルに応じた専属オファーも期待でき、高収入ウェブライターとして活躍したい方におすすめです。

おすすめのエージェントサービスに登録!

geechs job(ギークスジョブ)

https://geechs-job.com/

日本最大級の保有案件数を誇る「geechs job(ギークスジョブ)」では、GMOインターネット株式会社、株式会社アカツキ、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社リクルートホールディングスといった大手企業との取引実績があります。

エントリーの後、IT業界の最新知識を豊富に持ち合わせた専任キャリア担当が、一人ひとりの状況に見合った案件の紹介や、選考が通りやすくなる経歴書の書き方などを幅広くアドバイス。

すでにフリーランスのエンジニアとして活躍中の方はもちろん、これからフリーランスに挑戦してみたいエンジニアの方も安心して登録できます。

高額予算の独占案件、福利厚生、請求書の作成など、魅力的なサービスが多数!

レバテックフリーランス

https://freelance.levtech.jp/

10万人以上のフリーランス専門エージェントが登録する「レバテックフリーランス」は、直受け案件の豊富さが魅力で、平均年収は862万円にもなります。

取引先の企業は、株式会社アカツキ、株式会社リクルートホールディングス、株式会社サイバーエージェント、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社、 株式会社バンダイナムコエンターテインメントなど、大手も多数。

契約書類の作成や、顔合わせの同席、参画後のフォローもしてくれるので、フリーランスのエンジニアとして活躍したい方におすすめ。言語と経験年数を入力すると、月当たりの予想収入と、フリーランスを続けた場合の1年後、2年後の収入見込みを教えてくれるので、まずはチェックしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

フリーランスとして活躍するなら、営業、受注、納品までオンラインで完結するクラウドソーシングサービスや、エージェントサービスへの登録は必須。ただし、登録できる職種や案件の数などそれぞれに違いがあるため、自分にあったサイトに登録しましょう。

まずは月5万円の収入を目指して!

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