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フリーランスの名刺の内容教えます!住所、肩書き、屋号など

フリーランスになって名刺を作ろうと思っても、どんな内容を載せればいいのか、迷ってしまいますよね。自宅の住所がバレることに不安がある、肩書きはどうすればいいのか、屋号は必要なのか……。

そもそも、ネット環境があればどこでも仕事を受注・納品できることが魅力のフリーランスに名刺はいらないのではないかといった疑問さえ浮かんできます。

そこで、フリーランスに名刺はいらないのか、住所・肩書き・屋号などフリーランスが名刺に載せるべき内容についてご紹介いたします。これからフリーランスになろうとお考えの方や、フリーランスの名刺作りでお悩みの方はぜひご覧ください。

フリーランスに名刺はいらない?

フリーランスの魅力の一つに、「好きな場所・好きな時間に仕事ができる」というのがあります。

基本的にネット環境さえあれば、朝のカフェだろうが、夜のコワーキングスペースだろうが、仕事はできます。会社員だと名刺が必須なのは理解できますが、ネットで仕事の受注も納品も完了してしまうフリーランスなら、「名刺はいらないのでは?」とさえ思ってしまいますよね。

ところが、フリーランスになっても、名刺を交換するシーンはあります。

フリーランスになったからといって、完全にオンラインだけで完結するわけではありません。交流会、打ち合わせなどリアルに誰かと対面するシーンでは、名刺が必要になることもしばしば。

そんなとき、「すみません、名刺を用意していなくて……」なんてことになると、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまいかねないのです。

いきなりたくさんの数の名刺を用意しなくてもいいので、まずは100枚程度の名刺を用意しましょう。そして実際に名刺を交換するシーンを体験すれば、他の方がどのような名刺を作っているのかわかるので、追加で名刺を作成するときに参考にすることもできます。

会社という大きな後ろ盾がないフリーランスだからこそ、個人のスキルや魅力が問われます。名刺は自分を売り込むツールだということをお忘れなく!

住所、肩書き、屋号……フリーランスが名刺に載せるべき内容はこれ!

いざ名刺を作ろうと思っても、どのような内容を載せればいいのか迷ってしまいますよね。本名や住所など、個人情報が満載の名刺に、不安を感じる人も多いはず。

そこで、フリーランスが名刺を作るなら、これだけは載せておいたほうがいいという内容をまとめました!

屋号

「屋号」とは、お店の名前のことです。「商号」との違いは、商号は法人が登記をする際に必要なのに対し、屋号の記載は任意であることや、個人でも屋号を持つことが可能であることなどが挙げられます。

業務をイメージしやすい屋号をつけることで、仕事の内容が相手に伝わりやすくなります。特にハンドメイドクラフトやマッサージ、占いなどお店として活動することが多い方は、屋号を作っておくと便利です。

名前

必ずしも本名を載せる必要はありません。フリーランス専用の活動名や、旧姓など、戸籍とは異なる名前を名刺に使うことも可能です。

ただし、契約書類や納品などを郵送で頻繁に行う場合は、名刺に本名を記載しておいたほうがその後のやり取りがスムーズな場合もあります。活動名と本名を併載してもいいですね。

肩書き

どんな仕事ができて、どんなポジションにいるか即時に判断できる肩書きは、絶対に名刺に載せましょう。このとき、ただ単に「カメラマン」とか「インフルエンサー」と書くよりも、もっとインパクトを持たせたほうが興味を持ってもらえます。

  • ニューボーンフォト専門の出張カメラマン
  • 2万人のフォロワーがいるインフルエンサー
  • 受講者数年間5,000人以上のプロコーチ

また、専門的な資格を持っているのであれば、名刺に記載しておきましょう。信頼度が上がります!

住所・電話番号

住所や電話番号が記載された名刺は、それだけで信頼度が高まります。特に、自宅で教室を開いている、自宅を事務所にしている、自宅から納品するといった場合は、名刺に自宅の住所を書いておくと、郵送でのやり取りが必要になった際にスムーズです。

個人情報なので知られたくない、という場合には、月々の利用料を支払うことで住所や電話番号だけをレンタルできる「バーチャルオフィス」の利用もおすすめです。郵送物や電話の着信があった場合は、転送されるシステムになっているので、相手には都会に事務所があるように羽振り良く見せられます。

また、配布相手にあわせて2種類の名刺を作っておけば、交流会のように個人情報を不特定多数に知られたくない場合には活動名やメールアドレスなど必要最低限の連絡先だけを記載した名刺を、仕事で密に関わる相手には個人情報など詳細を記載した名刺を渡すなど、使い分けることも可能です。

メールアドレス

フリーランスの場合、仕事のやり取りは基本的にメールで行うことになりますので、メールアドレスの記載は必須といえます。

このとき、プライベートのメールアドレスを記載することは避け、屋号もしくは活動名を使用した仕事専用のメールアドレスを作っておきましょう。公私のメールを区別できるメリットがあるほか、信頼度・安心感に差が出せます。

仕事の規模が小さなうちは、Gmailなどのフリーメールでも問題ありません。ただし企業を相手にすることが多い場合は、フリーメールだとセキュリティ上受け取れなかったり、迷惑メールに分類されてしまうことがあるので、独自ドメインを取得して専用のメールアドレスを用意しておきましょう。

HP・ブログのURLや、SNSのアカウント

活動の実績やポートフォリオ、掲載雑誌、これまでの利用者の感想などがわかるHPやブログ、SNSがあれば記載しておきましょう。名刺だけではわからない最新情報や魅力を知ってもらえるきっかけになります。

ただし、仕事とは無関係な恋愛や、こみいったプライベート事情、仕事の愚痴などはマイナス要素と判断されるため、掲載内容には注意が必要です。

ロゴ

人の脳は、文字情報よりも視覚情報を素早く認識する作りになっています。名刺にロゴを記載することで「このマークはあの人!」と覚えてもらいやすくなります。ロゴはHPやブログ、SNS、商品などにも記載して、露出の機会を増やしましょう。自然と記憶に刷り込むことができます。

ウケる名刺のデザインと注意点

名刺のサイズは91mm × 55mmが一般的ですが、最近は一回り小ぶりな3.5inch × 2inch(89mm × 51mm)の「欧米名刺」も人気です。

どちらもデザインを美しく見せる「黄金比」が採用されていますが、日本は尺貫法を基準にしているのに対し、欧米ではポンドヤード法を基準にしているため、仕上がりサイズが異なっています。

企業や目上の人に名刺を配ることが多いようであれば、一般的な日本の名刺サイズで作る方が無難ですが、デザイン性が問われる業務や、若い世代に名刺を配布することが多いのであれば、欧米名刺で差をつけるのもありです。

名刺の向きは、縦長でも横長でも構いません。和を強調したいのであれば、文字を縦書きにするのもいいでしょう。

名刺は家庭用のプリンターで印刷することもできますが、ぺらぺらの薄い紙だと安っぽく見える上、名刺入れに収納する際に折れてしまいます。名刺にはある程度厚みのある紙を使用し、長く保管できるように強度を持たせましょう。

名刺の角を丸くする、箔押しやエンボスなどの加工も人気です。しかし、目立ちたい一心で大きすぎる名刺や保管しづらい素材などを使うと、相手に迷惑がかかり印象が悪くなってしまうので、注意してください。

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