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4つの角度からみる、フリーランスエンジニアとサラリーマンエンジニアの違い

この記事では、元サラリーマンエンジニアとしての経験をもとに、フリーランスエンジニアとサラリーマンエンジニアとの違いと共通点についてまとめます。 

現在、会社員として働いていて、いずれはフリーランスエンジニアになりたいと思っている方に参考としてもらえればうれしいです。 

仕事面・プライベート面・収入面・支出面の4つに分けて違いと共通点をまとめています。

目次

仕事面

違いという意味で分かりやすいのが、仕事に対する在り方の変化です。サラリーマン時代も仕事に対する責任感はあったものの、フリーランスに比べると少なかったと思います。

なぜならば、会社員は仕事でミスを犯して上司や客先の人から怒られようとも、自分自身の生活にはよほどのことでない限り、影響を及ぼさなかったからです。

一方、フリーランスとして顧客の信頼を損ね、仕事を失うことは、即、生活に必要なお金の不足へと繋がり、不安になることもあります。 

また、サラリーマン時代にしていた仕事と同じような仕事がフリーランスになってもできるわけではありませんでした。

会社員の時は組込みソフトウェア開発を主に行っていたのですが、そのような仕事はフリーランスエンジニアを対象としていないことが多く、なかなか会社員時代の技術をそのまま使える仕事が見つかりませんでした。

組込みソフトウェア開発はソフトウェアのみを使って開発するのではなく、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせて開発を進めていくため、社外に開発途中のハードウェアを持ち出すことが機密保持上難しいことが多いからです。 

webシステム開発やwebサイトを構築する仕事はフリーランスエンジニア対象の仕事として多いです。私はweb系の仕事経験が無かったため、それらの仕事を受注するには経験も実績も不足していました。

そこで、まずは報酬が少ないとしても、自ら勉強してきたプログラミングの技術を活かせる仕事、新たに勉強しながらでもできるような仕事をするようにしました。

そういった実績を1つ1つ重ねていきながら、仕事の依頼がくるようになり、できる仕事の範囲が増えていったのです。 

このように、サラリーマンエンジニアの時に得た技術や経験、実績をそのまま活かすことができるとは限らないので、まずは新たな勉強をしながら、フリーランスとしての実績を積んでいくことが重要です。 

フリーランスエンジニアになったことで、サラリーマン時代にはまず出会えなかった多くの仕事と出会えるようになりました。

ツールの導入サポートやサーバー立ち上げなど、初めて経験する仕事についてはその都度調査しながら、勉強しながら進めることになるので、知識の幅が広がっていきました。

また、顧客とのやり取りもメッセージのみ、skypeなどのオンライン通話、対面など多種多様な方法を使うため、コミュニケーション能力が向上していきました。 

プライベート面

フリーランスになったことで、プライベートの時間の使い方も変わりました。サラリーマン時代は月曜から金曜まではずっと会社働いていましたので、ゆっくりできるのは土日くらいでした。 

会社での仕事をより効率よく、より短期間で成果をあげるかを大事にしていたこともあり、土日も最新技術の勉強をしていました。そういう意味で、プライベートの時間は少なかったです。 

フリーランスは自分のスケジュールは自分で決めることができるので、プライベートの時間も確保できるようになりました。 

収入面

収入面も変わりました。毎月安定的に給料が入る会社員とは異なり、フリーランスは仕事をした分が収入となります。つまり、仕事をしなければ収入は入ってこないですし、仕事を受注できなければ収入になりません。 

毎週5日、朝から晩まで会社に行きさえすれば、毎月25日前後には20数万円の給料が銀行口座に振り込まれる、その安定感はフリーランスにはありません。 

しかし、1回の仕事で得られる収入に対するうれしさはサラリーマン以上に感じるようになったのも事実です。自分が頑張った分だけ、収入も増えるからです。 

支出面

フリーランスになったことで、サラリーマンの時以上に支出は気にするようになりました。

収入面のところで書いた通り、毎月安定的に収入が入るわけではなく、多い月もあれば、少ない月もあるという、不安定さがあったので、無駄にお金を使ってしまうと赤字がかさんでしまうからです。

ただ、フリーランスエンジニアの仕事という意味でかかる経費はパソコンやネット環境くらいですので、経費は安くて済むと言えるでしょう。 

まとめ

この記事では、フリーランスエンジニアとサラリーマンエンジニアとの違いについて、仕事面・プライベート面・収入面・支出面の4つの角度からまとめました。 

仕事については、会社員として行う仕事とは規模感や仕事の種類も異なると思っておいた方がよいでしょう。

収入面については、仕事をした分収入にはなる点が異なるのと、どのくらいの単価で仕事をしたいのか、自分で決めることができるのもフリーランスの特徴です。 

自己管理ができることが大前提としてありますが、自由にやりたいことができるのはフリーランスエンジニアの良さだと言えるでしょう。 

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